私の現在の全資産ポートフォリオ【株・投信・現金・暗号資産】
どうも、カバ夫です!
今回は、僕の2025年7月現在のリアルな資産ポートフォリオを丸ごと公開します。
総資産は1,590万円で、その内訳は以下の通りです。
- 現金:225万円(約14%)
- 投資信託(NISA・iDeCo):1,106万円(約70%)
- 米国国債:176万円(約11%)
- 暗号資産(BTC):83万円(約5%)

生活防衛資金としては、生活費の6ヶ月分を現金でキープしています。
株式や投資信託は長期的な資産形成を目指して、比較的リスクが低い銘柄中心に分散投資。
そして暗号資産は成長期待とリスク分散の観点から、全体の約5%程度に抑えています。
こんなバランスで、無理なく資産形成を進めています。
なぜ暗号資産は「資産の5%」なのか?私のリスク許容度
暗号資産は値動きが激しいため、投資額を決めるには「リスク許容度」をしっかり考えることが大切です。
僕のリスク許容度は、
- 生活に支障が出ない範囲
- 価格が半分になっても冷静でいられる金額
これらを基準に、暗号資産は資産全体の約5%程度に設定しています。
【簡単リスク許容度チェック】
- 投資金額が無くなっても生活できるか?
- 急落時にパニック売りしない自信があるか?
このチェックで「Yes」が多い人は少し攻めてもOK。
「No」が多ければ安全第一で。
あなたのリスク許容度に合った暗号資産の割合を考えてみてくださいね。
記念すべき、最初の積立投資の内訳【BTCに1万円円ずつ】
さて、僕の最初の積立投資は、BTC(ビットコイン)に積み立て投資として1万円から始めました。
なぜこのBTCか?
- BTCは「デジタルゴールド」として価値の保存に期待
※将来的にはスマートコントラクト技術の中心であるETHも、将来性が高い為今後検討していきます。
積立投資にした理由は、価格変動が激しくても毎月一定額を買うことで、平均購入価格を下げるドルコスト平均法が効くからです。
無理のない額から始めて、これからコツコツ積み上げていきます!
今後の運用方針:市場がどうなっても、淡々と積立を続けます
投資で最も難しいのは「感情のコントロール」。
市場が下がると焦って売りたくなるし、上がるともっと買いたくなる。
でも僕は、「どんな市場環境でも毎月1日に淡々と積立を続ける」ことをルールにしています。
過去のデータからも、長期的には積立継続が最強の資産形成法。
これからもブレずに進みます!
ここから物語が始まります。毎月の運用報告をお楽しみに!
というわけで、僕のリアルなポートフォリオと積立投資の第一歩を公開しました。
ここから毎月、積立状況や市況を報告していくので、ぜひ楽しみにしていてください。
質問や応援コメントも大歓迎です!
もしよければSNSでシェアやメルマガ登録もよろしくお願いしますね。
次回は8月31日に最新のポートフォリオ報告をお届けします!
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